ナースが病院以外の職場に転職するメリット・デメリット

病院以外の職場は人気がある

ナースが看護師資格を活かして病院以外の職場に転職することは、とても人気があります。
病院よりは働きやすい環境になるのでメリットがたくさんありますが、もちろんデメリットとなる部分ももあります。

 

特に企業で働くとなれば、一番はやはり夜勤がないので、体力的に楽になることとと、生活時間がきっちりすることが一番のメリットとなるでしょう。
日勤のみで土日祝日も休みとなるので、既婚者や子どもがいる人でも家族との時間を大切にすることができます。
プライベートな時間も確保できるようになりますので、ストレスも軽くなるでしょう。

 

病院以外の職場に転職するデメリットとは?

ではデメリットはどんなことでしょうか。

 

転職後の職種にもよりますが、夜勤で稼いでいた看護師にとっては、給料が下がってしまう人もいるでしょう。
例えば、看護師の平均年収は、平成24年度の統計で470万程度となっているようです。
しかし、治験コーディネーターに未経験で転職した場合の初年度の給与が350〜400万程度ということが多いようです。
(語学などのスキルや、子供がいることによる時短勤務等の措置などによってかなり変動しますので一概には言えません)
また、介護系施設で日勤のみだと400万程度となるようです。
夜勤の有無がだいぶ給料に反映されているということがおわかりいただけると思います。
給料よりは自分自身や家族との時間を大切にしたい、と思えるのならいいとは思いますが、給与水準が下がると困る、という人もいるとは思いますので注意が必要です。

 

また、産業保健師、治験業界、フィールドナースなど企業に転職することになった際に、病棟での勤務とは勝手が違いすぎて戸惑うという人も多いようです。
組織のありかた、仕事のすすめかた、求められるスキルなどももちろん異なりますし、企業の一員としてお客様を相手にするという面もでてきます。

 

ビジネスマナーや言葉使い、PCでの書類作成など、社会人にとって基本的な部分の知識についてはきちんと勉強しなおしておくことが大切です。

 

ナースが病院以外の職種に転職を希望する場合は、看護師転職サービスを有効利用し、仕事の内容はもちろん、職場の雰囲気や求められるスキルなどについて、担当者からしっかりとヒアリングしたり、求人先の見学をお願いするなどして情報収集に努めましょう。
そして、しっかりと給与や休日などの待遇面についても交渉と確認をしてもらうことで、納得いく転職活動ができるはずです。

 

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